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BLYTHECON UK 2015 LONDON

 

03 OCT

 

CHEISEA OLD TOWN HALL 

年恒例のブライスコンベンション イギリス。2015年の開催場所はロンドンの「Cheisea old town hall」。モダンでとても趣がある会場でした。

 

ブライスコンベンション イギリスは毎年、イギリスの都市を変えて開催されてます。2016年はエディンバラで開催されます。

 

 

BlytheCon UK 

Tiny Knitting Worlshop with Liz of Woolly Rockers.

今回のブライスコンベンションではこのニットのワークショップから始まり、プリクラのようなフォトブース、 モモリータさんのソーイングのデモンストレーション、アイリーンの撮影ワークショップ、ドールと同じ服を着たファッションコンテスト、ラッフルなどがありました。


入場券にラッフル抽選券が付いてますが皆さん追金で更に抽選券を買い求め、何が当たるかを楽しみにしてます。 
ラッフルや入場料金などは会場費などの経費をひいて寄付になります。

After Party 

@ The Draft House Westbridge

ブライスコンベンション イギリスではイベント終了後に事前予約でアフターパーティーがありました。勿論、フィッシュアンドチップスも!

Helsinki

 

 

ロンドンで開催されるブライスコンベンションの前にフィンランドのヘルシンキに。ぷっくり太ったカモメがあなたの食事をねらうから気をつけてと言われたけれど朝一番では太ったスズメがわたしのシナモンロールを狙ってた

北欧といえばのミートボールを堪能した後は、美術館を2つ駆け足で。そして古書屋を巡りました。ムーミン関連は観光客がメインなのかとても高額。それ以外の普通の本は安いです。店主のおばさんと雑談しながら雑誌をいくつか購入。

海に面した街並みはとても美しく北欧建築物も美しい。とてもゆったりした時間が流れてて、ついついいろんなCafeにはいって景気を眺めながらぼーっとしてしまう。

Tallinn

 

 

ヘルシンキの港から大型客船に乗り、国境をこえてエストニアのタリンに行きました。タリンは見るもの全てがかわいい街。今回の旅の楽しみのひとつ

タリンの大人気レストラン。 予約がないと入店出来ない事も多いこちらのお店。 いちかばちかで開店前にならんでみました。 すでに店前にはたくさんの人が待ってましたがとてもラッキーな事に入れる事に! アラカルトはどれも美味しくて、絶品でした。

聖オレフ教会の塔に登ったら素晴らしい眺望! 2人が横並びできないくらい狭い石段をグルグル周りながら登ること258段。 膝がガクガク。

船の時刻まで街を探索。 ヘルシンキから船で約2時間程度。気軽にいけてとても楽しかった。

London

 

 

ヘルシンキのTHE 観光地!の場所で食べるシナモンロールは歯が折れそうなカチカチでとても美味しくない。 かもめ食堂ロケ地、朝のマーケット、など。 あまりにもアレな店が多いため地元の方に聞くと2人がこのCafeを進めてくれた。ヘルシンキ最終日の朝ご飯、 人気店らしく店内には入れず外で陽をあびながらまったりと。 アイスランドのような黒パンに近いサンドウィッチ。 ようやく美味しい食にありつけた。 癖がある珈琲豆をお土産に購入。

夕方からロンドンでブライス コンベンションUKのプレミート。 イミグレーションが長蛇の列でなかなか空港から出れずに急いで駆けつけて喉カラカラ。 いかにもロンドンなビアパブでプレミートでした。 夜遅くまで吞んでおしゃべりを。 イギリスのビール事情はギネスが一番濃くてそれ吞んで大丈夫?と何度も聞かれるくらいあっさりビールが多かった。

ブライスコンベンションUKの翌日。 アフタヌーンティはSketchで。 近頃、雑誌でちょくちょく見かけたピンクいっぱいの部屋でなくシックな大人部屋でしたが雰囲気があり素敵でした。 さすがピエールガニェール監修。すべてが細かく気配りもすごい。もちろん美味しい。

ロンドンといえばフィッシュアンドチップス。 しかし店が多いだけに当たり外れがすごい。 狙ってたのは「Sutton & Sons」ここは鮮魚店がやってる店。 新鮮なハドック(モンツキダラ)はとてもジューシー。 ボリュームすごいし、めちゃ美味しかった。 今回の旅でわかったことはヘルシンキでは手軽な食で美味しいのを探す事は困難。 イギリスはすべてが美味しい。 両街とも昔とはガラッとかわったようで。 日程の都合でかなり慌ただしかったロンドン。また行きたい。

 

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