BLYTHECON USA 2016 IN SAN FRANCISCO
24TH JULY
JEWISH COMMUNITY CENTER
アメリカで開催されたブライスコンベンション。2016年の開催場所はサンフランシスコ。 コンベンションのテーマがサーカスだったのでサーカスドレスをメインに出版した著書も数冊だけ販売。 開始時間と同時にダダダダーと列ができ数分ですべて完売、感謝。
本を海外通販された方も居らしてサインを楽しく描かせて戴きました。
BlytheCon San Francisco 2016 →
Pre-Meet
コンベンション前日に開催されたプレミートは広大な敷地 'Golden Gate Park' 。 リスやハミングバードなど可愛い小動物を見ながら迷子に。聞けばみんな迷子になったそうで。
San Francisco
1日目
早速ケーブルカーに乗り山を越えて海へ。
フィッシャーマンズワーフ。
天気は晴天、しかし波が高く荒れてる。
フィッシャーマンズワーフに来たからにはクラムチャウダーを。
店をもっと選べばよかった。
たまたま乗った$15と格安のボートで遊覧を堪能。早い速度で波をザバザバ被りながらもクジラやイルカが見れて、アシカたちの合唱も聞けてとても楽しく貴重な経験でした。
野生のアシカたちがヨットハーバーで日向ぼっこしてた。
ゴールデンゲートブリッジをしたから眺める。
2日目。
カリフォルニア科学アカデミー
ゴールデンゲートパーク内にある世界最大の自然史博物館。 水族館やプラネタリウムもありとても楽しめる。なんとアルビノのワニまでいました。
ミッション地区
近年お洒落な若者が集まる注目のエリアだそうで。
パンに関する本を出版されてる店で天然酵母のパンがとても美味しかった
Bi Rite Creamery バイライトクリマリー
数年前間では全米一予約が取りにくいレストランとしても有名だったこちら
1ヶ月前に予約してオーガニックフレンチ料理を楽しんできました。一人のみの予約で申し訳ないと伝えたら、日本からわざわざありがとう笑顔で言われてホッとして。 料理はとても美味しい、接客も素晴らしい、また食べたに訪れたい。
3日目。
ワイナリーツアー。 サンフランシスコに来たからにはワイナリーを訪れたいと思いツアーを申し込んでました。ワイナリーを5ヶ所巡ります。
まずはCHANDONでスパークリングワインを。
試飲といっても有料のため量はガッツリ。とても美味しいスーパクリングワイン。 ちなみにこちらのワイナリーで映画「ブラックレイン」の撮影がおこなわれました。
つづいて車で数分走ると見えてきたオーパスワン
床が大理石で宮殿みたい。
オーパスワンではここでしか飲めない限定のワインなどを。
3つめのヴィサッチューイ ワイナリーでランチタイム。
豊富すぎる多種の食材からパニーニとおつまみを少々。
ドンペリ会社がを所有するワイナリーからはじまり、カリフォルニアワインの父とよばれるオーバスワインなどなど、5箇所まわっていろんなワインを楽しめた。どのワイナリーもすべて美味しすぎて飲み過ぎた。
ツアーで一緒になった銀座のママと仲良くなり夜の食事へ。
1日目にがっかりしたクラムチャウダーをキチンとしてお店で勝負。こちらの店はとても美味しかった。
サンフランシスコ名物のケーブルカー
上の方で止まり降りてここままでだからと言われ次を待つも全然こない。深夜だしどうしようかと不安の中、あきらめて歩いて下る人たちを横目に待つこと30分。ようやく乗り換えて無事帰れることに。
4日目。
午前中はマーケットを探索。
Golden Gate Park – Pioneer Log Cabin Picnic Area
コンベンション前日なのでプレミートの日。
広大すぎる公園のピクニックエリアでプレミートでした。
プレミートの後は友達たちとジャパンタウンでお食事会。
5日目。
いよいよ本番、コンベンションの日。
みんな終始笑顔。楽しい時間でした。
コンベンション後の食事。
人気のハンバーガーショップだそうで行列が凄く、ものすごく美味しかった。
6日目
今日はどうしても行きたかったヨセミテ国立公園に出発の日。バスで往復8時間もかかるため早起き。
道中で立ち寄ったアーモンド畑。
Yosemite National Park
広大すぎる大自然を満喫。全部見るには最低3泊は必要だそうで。本当に素敵すぎた。 気温37度で暑い天気だった、サンフランシスコの街中はヒーターやダウンコートが必要なほど寒い気温。 体温調整が大変。
往復8時間かけて堪能したヨセミテ公園から戻ってきて、サンフランシスコ在住のお友達たちと合流。 とても美味しいお店。
毎朝、朝食を食べてた部屋。
サンフランシスコは自然もあり最先端の食やファッションもありとても楽しい街でした。